2009年08月04日

今、大きく声を上げよう〜植草氏収監をうけて


標題通りです。

3.3小沢事件への民主党諸氏の対応が、
<連中>に「イケる}との感触を抱かせ、
その後のでたらめ三昧の連発につながったと思っております。

If"の話が生産的でないことを承知の上で
あえて言わせて頂くなら、
あのとき民主党諸氏が一丸となって
無茶な攻撃をはね返す体制を取っていたなら
すでに今頃夜明け前の曙光が東の空を明るみはじめさせていたでしょう。


みなさん。
ここが正念場です。

3.3は
我ら民衆側は
「自らへの攻撃」と捉えた多くの人たちが、
声を上げ始めました。

にもかかわらず最も切実に我が身の危険を感じるべき
数多政治家諸君が
足手まといどころか足を引っ張る反応しか示さなかった。


今回の「最高裁不当判決(棄却)」


さらに「収監」への注目をそらす焦点拡散の道具として選んだのが
あろうことか「裁判員制度」スタートのイベント。


3.3事件における「民主党」のごとき夾雑物は介せず、
問われているのは主権者たる我らが対応。


やってやろうじゃないか!


「主権者の立場で司法を問う」プロジェクト
http://himen.jimdo.com/
3日の猶予をいただき
全面展開致します。

もちろん随時情報・ツールを提供して参ります。

上記リンク先の「新着情報」をご覧下さい。


さらに、読者のみなさんからの積極的なアイデア、ご意見、そして情報やたたかいのためのツールの提供を歓迎します。


植草氏の"身の安全"に関しては、3日〜1週間が一つの山場です。

この間の危険の除去を、
担当弁護士の方、ご家族の方へ
拙にお願いしたいです。


その後は何か仕掛けるとするなら「注目が薄れた」時。

不断の物理的な監視体制(表現がきつければ、注視し続ける体制)と、
ネット言論や
リアルでの口コミ、チラシ配布
リーフレットなどを作成しての学習会開催
関連する集会における植草氏に関する言及など、

多数の視線を集め続けることで
安全を担保できるのです。


「万が一の植草氏の異変」は
「政権交代」実現後の
民衆の手による売国者の裁きに
決定的な根拠を与えるのだと言うことを
徹底的に喧伝しましょう。


「植草一秀氏を守る」


多くの方々が口々に
この決意を唱えましょう。


「司法を問う」プロジェクトの展開に
ご注目あれ!

posted by BBS管理人 at 12:32| Comment(9) | TrackBack(0) | 事件・裁判の検証 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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