標題通りです。
3.3小沢事件への民主党諸氏の対応が、
<連中>に「イケる}との感触を抱かせ、
その後のでたらめ三昧の連発につながったと思っております。
If"の話が生産的でないことを承知の上で
あえて言わせて頂くなら、
あのとき民主党諸氏が一丸となって
無茶な攻撃をはね返す体制を取っていたなら
すでに今頃夜明け前の曙光が東の空を明るみはじめさせていたでしょう。
みなさん。
ここが正念場です。
3.3は
我ら民衆側は
「自らへの攻撃」と捉えた多くの人たちが、
声を上げ始めました。
にもかかわらず最も切実に我が身の危険を感じるべき
数多政治家諸君が
足手まといどころか足を引っ張る反応しか示さなかった。
今回の「最高裁不当判決(棄却)」
さらに「収監」への注目をそらす焦点拡散の道具として選んだのが
あろうことか「裁判員制度」スタートのイベント。
3.3事件における「民主党」のごとき夾雑物は介せず、
問われているのは主権者たる我らが対応。
やってやろうじゃないか!
「主権者の立場で司法を問う」プロジェクト
http://himen.jimdo.com/
3日の猶予をいただき
全面展開致します。
もちろん随時情報・ツールを提供して参ります。
上記リンク先の「新着情報」をご覧下さい。
さらに、読者のみなさんからの積極的なアイデア、ご意見、そして情報やたたかいのためのツールの提供を歓迎します。
植草氏の"身の安全"に関しては、3日〜1週間が一つの山場です。
この間の危険の除去を、
担当弁護士の方、ご家族の方へ
拙にお願いしたいです。
その後は何か仕掛けるとするなら「注目が薄れた」時。
不断の物理的な監視体制(表現がきつければ、注視し続ける体制)と、
ネット言論や
リアルでの口コミ、チラシ配布や
リーフレットなどを作成しての学習会開催、
関連する集会における植草氏に関する言及など、
多数の視線を集め続けることで
安全を担保できるのです。
「万が一の植草氏の異変」は
「政権交代」実現後の
民衆の手による売国者の裁きに
決定的な根拠を与えるのだと言うことを
徹底的に喧伝しましょう。
「植草一秀氏を守る」
多くの方々が口々に
この決意を唱えましょう。
「司法を問う」プロジェクトの展開に
ご注目あれ!
頑張ってください。
植草氏の言論は真実です。
何とかインターネットに触れない大勢に
このことを知らせなければ、権力側の思う壺です。何とか偏向TV電波を切り崩したいものですが・・・
日に三度、四度と必ず見に来ます。
冤罪と言えばこれまで無理矢理の自白や証拠の捏造が多かったのですが今回のこの事件、これまでと違って異質です。
この警察、検察、裁判官が組んでの国家犯罪には激しい憤りを覚えます。
この様な事が起こる大元には彼等の住む世界が一般から隔たったところ、邨社会を作っている事にあると考えています。
悪魔に魂を売ってもその事すら正義と認識して止まない世界がそこにあります。
一度これら邨社会を崩壊させる必要があります。
更に言えば国家システムそのものの再構築が必要です。
何はともあれ植草氏の無事を祈り、ひたすら解放される日を待ちます。
そして一日でも早く名誉回復が出来ますよう祈っております。
チホウ老人 さん
コメントありがとうございました。
元々このプロジェクトを「植草一秀氏を守る」としたのは
氏の「冤罪を晴らす」動きに呼応するのはもちろんですが
万が一の今回のような事態に対して
遅滞なく有効な手だてを講じるためでした。
正直申して準備が十分であったとは言い難いのですが、
当面「植草氏収監」という事態を承けて方向性を求めている方々にとっかかりを提示できたのではないかと考えております。
詳細に調べてみると
「未決囚」と異なり
刑が確定した上での「受刑者」は
(当然といえば当然なのですが)
外部との接触にきわめて大きな制限が課せられております。
ご家族・弁護団以外の者が何らかの形で獄舎内の受刑者と接触するのは
不可能といって良いかと思います。
まずはみなさんの熱い思いを植草氏に何らかの方法でお伝えすること
そして植草氏の安全を何らかの方法で確認し、多くの人が共有できるような方法を見いだすこと
この2点について、全力で取り組んで参ります。
どうか今後とも変わらず
「植草支援」の声を大いに上げて頂きますように。
「注目が薄れたとき」として頭に浮かんだのが、投票日の30日とその後日です。みなの注目が選挙結果に集まりますよね。選挙速報もテレビに任せずにブログでも発信して、植草さんとつながっていくことをお願いします。
ところで、植草さんはじめ、収監されている人たちは投票できるのでしょうか?
政権が変わりえん罪を晴らし、テレビに復帰して欲しい。今あなたを必要としている多くの大衆の一人として
「司法権の独立」という考えを自覚せずに、ひたすら、
自分たちに給料を払ってくれる法務省という“お上(かみ)”
の方しか見ない癖くせ)が終生抜けない裁判官は、
国民の多数意思で罷免しなければならないのです。
今度の選挙は国民審査もあります。
罷免したい裁判官は×をつけてください。
自分が冤罪の被害者にならいないためにも
ぜひ投票に行きましょう!
近藤崇晴 (こんどうたかはる、東京大学法学部卒 、裁判官)
植草一秀氏の「痴漢えん罪事件」と防衛医大教授の
痴漢えん罪事件裁判官です。
防衛医大教授の痴漢えん罪事件では、判決の「補足意見」の中で、
「被害者の供述は、たやすく信用し、被告人の供述は頭から
疑ってかかることのないよう、厳に自戒すべきだ」
とか、「やったかどうかわからない以上、『無罪の推定』
原理により、被告人には無罪を言いわたすべきなのである」
と言っておきながら、植草事件では、
まったく正反対の高裁判決を支持するとした矛盾ある判決を
下した裁判官です。
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。